「PCの向こうは人」はアドセンス記事のキーワードやタイトルを考える基本!

「PCの向こうには人がいる!」聞いたことがあるかもしれません。

 

キーワードだとか、検索順位だとか、SEOだとか。。。そんなことを考えていると、相手が「PC」になってしまうことがあるんですよね。
 
はい、私もそうでした。と言うか、私もいまだに気を付けないとそうなってしまいそうになります。

PCの向こうは人、キーワードを選ぶ時にも記事を書く時にも忘れないように!

記事を書く時に最重要な「キーワード」を見つける(決める)には、いろいろなやり方がありますね。ツールを使うやり方もあるし、キーワードのサイトで探すこともできます。単純にブラウザーの検索窓に単語を入れて、複合キーワードを探したり。

 

パソコンのキーをパチパチ打ちながら、ね。

 

機械的にキーワードを選んで(検索件数が多いというような理由で)、そこから探し出した複合キーワードを軸に、3つ目の副キーワードを見つけて記事タイトルを組み立てる。。。

 

そしてそれに基づいて記事を書き始める。。。

 

間違ってはいないのですが、ほら、パソコンが相手になっていませんか?

 

記事を読むのは「人」です。そんなことわかってるって!と思いますが、案外忘れちゃうんですよね。

自分だったら何で検索するかを考える

書こうと思っている記事を読む人が、何を知りたいのか、何を疑問に思っているのか、何に悩んでいるのか、を考えましょう、ということなのですが、これが案外むずかしいんです。

 

「これを読む人って、何を知りたいのかな~」という考え方だと難しいです。

 

「自分だったら、どういうキーワードで検索して、どんな記事を読みたいかな」と考えると良いと思います。

 

たとえば最近お腹のタプタプが気になるなあ、なんていう時。

 

PCの向こうに人がイメージできないと、「ダイエット、お腹、痩せる」などのキーワードを思いつくかもしれませんが、自分だったらそういう言葉で検索をするかな、と考えてみるんです。

 

私だったら、検索のときにいきなり「ダイエット」とは入れないかなと思うんですよね(入れる人もいるかもしれませんが)。
 
「お腹、脂肪」とか、そのまま「お腹、たぷたぷ」で検索するかもしれません。

 

記事の内容もそうですね。自分だったらその内容で自分の疑問が解決するか、満足するか、考えてみると良いと思います。

具体的な人を思い浮かべて書いてみる

記事によっては、ターゲットが自分とまったく違う年齢や性別の場合もあるかもしれません。

 

そういう時には、具体的に自分の周りの人を思い浮かべてみます。

 

うちのおばさんだったら、うちの姪っ子だったら、うちの兄貴だったら、みたいな感じです。

 

人の顔が浮かぶと、その人がどんな単語を使って検索するか、考えやすくなります。そして記事の文章もその人に向けて書くと、親しみがあって読みやすいものになると思います。

 

「PCの向こうは人」簡単なようで難しい、でもとっても重要なポイントですね!
 

 

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